バタフライ歌 2009年度広瀬小3年[作詞・作曲 松田惣一郎] イモムシなんて 笑わないで 小さいなんて ばかにしないで わたしたち いつの日か きっとすてきな バタフライ 心配なんて しなくていい 体はなんて ふしぎなもの わたしたち いつの日か 羽根もあざやか バタフライ ああ 体の中で 何かが 育ってゆく 春のやさしい花畑 夏のまぶしい太陽を 私は夢見ている 小さくなった 皮をぬいで 前よりちょっと 大きくなる わたしたち いつの日か 空にとびたつ バタフライ アオムシなんて軽く見ないで 命はちゃんともっているの わたしたち いつの日か きっと見ていて バタフライ みにくいなんて 決めたらだめ 形にゃ全部 意味があるの わたしたち いつの日か 羽根をひろげた バタフライ ああ 体の中が 静かに 変わってゆく 朝の風ふくベランダで そっとやさしく見送って 私の旅立つのを 準備は全部 できているの 体はちゃんと 育ってるの わたしたち いつの日か 空をまいとぶ バタフライ イモムシなんて 笑わないで 小さいなんて ばかにしないで わたしたち いつの日か きっとすてきな バタフライ 思いのままに バタフライ なんて自由な バタフライ ウー バタフライ! |