とけいのはりは すすんでいたの

しらないあいだに まわっていたの

きせつはめぐり 春という名で

わかれのときが きたけれど


    ぼくら ずっと ずっと 友達

    ぜったいぜったい 友達

    いつでも いつまでも ずっと 友達 


どこにすんでも どこでいきても

わたしはわたしで ぼくはぼく

きょうのおもいで きえはしない

はなればなれに なるけれど


    ぼくら ずっと ずっと 友達

    ぜったいぜったい 友達

    いつでも いつまでも ずっと 友達


まどをあければ 光はあふれ

いきものたちの こえがする

つぼみはひらく 鳥ははばたく

あたらしいゆめ えがくけど


    ぼくら ずっと ずっと 友達

    ぜったいぜったい 友達

    いつでも いつまでも ずっと 友達



    ぼくら ずっと ずっと 友達

    ぜったいぜったい 友達

    いつでも いつまでも ずっと 友達